一生懸命仕事をしていると小さなミスはもちろんのこと、大きな失敗も当然あります。
考えもつかないようなクレームだって、訴訟に巻き込まれることだったあるかも知れません。
頑張って仕事をすればするほど、多くの壁にぶち当たると思います。
数をやればやるだけ困難は増えるものです。
そんなときは、「面白がる力」が必要かも知れません。
小さなミスも大きな失敗も発生してしまったら、いくら悩んでも当たり前ですが過去には戻れないです。
大いに反省し、次回に生かすようにすることに集中すれば良いと思います。
ここで「面白がる力」が最強です。
おお。これはなかなか高い壁が来たなと、まず笑うこと。
勝負しますかねって感じです。
言葉にすると不謹慎かも知れませんが、こんなイメージです。
成果を残すメンバーや会社を成長させる経営者は、意識はしていないと思いますが、間違いなく、「面白がる力」を持っています。
どんなピンチの局面でも無理にでも面白がるのです。
想定どおりに全く行かなくても、これは最高に厳しい状況だな。
これは成長できるなという感じです。
仕事は楽しく!という会社のモットーは、面白がる力から決めました。
2024年8月24日