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COZUCHI(コヅチ)の評判まとめ|実績・メリットを徹底解説【2025年最新】

「COZUCHIの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」

「実際に利用した人の声を聞いた上で、投資するか判断したい。」

不動産クラウドファンディング「COZUCHI」は、少額から始められる手軽さや高利回りが魅力とされています。

しかし、元本保証がない点や抽選制による投資機会の制限など、不安を感じる方も少なくありません。

この記事では、COZUCHIの基本情報や運営会社の信頼性、実績、口コミ、メリット・デメリットなどを詳しく解説します。

投資を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

COZUCHIとは?仕組みと基本情報

COZUCHIは、LAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。

1万円から投資が可能で、都心の一等地や再開発案件など、魅力的な不動産に投資できます。

また、途中解約が可能な点も特徴の1つです。

運営会社LAETOLIの概要

LAETOLI株式会社は、1999年に設立された不動産会社で、資本金は1億円です。

非上場企業ではありますが、20年以上の実績があり、東京都から「不動産特定共同事業者」として認可を受けています。

また、四半期ごとに運用レポートを公開するなど、情報開示にも積極的です。

以下に、同社の基本情報をまとめます。

会社名LAETOLI株式会社
本社所在地〒107-0061
東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OM-SQUARE4階
設立日1999 年 5 月 20 日
代表者武藤 弥
資本金1億円
免許・登録宅地建物取引業 東京都知事(6)77822 号
不動産特定共同事業 東京都知事 第 60 号
第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 740 号

COZUCHI(コヅチ)の実績をチェック

COZUCHIは、これまでに多くのファンドを運用しており、元本割れの実績はありません。

また、短期運用型と中長期運用型のファンドがあり、投資家のニーズに合わせて選択することが可能です。

COZUCHIはこれまで元本割れゼロ

COZUCHIは、2025年4月末時点で累計投資額約1,119億円、総ファンド数131件の実績を誇ります。

そのうちの98件の運用は終了しています。

サービス開始以来、元本毀損(元本割れ)は一度も発生しておらず、正常償還率100%を維持しており、現時点では、安定した運営をしていると言えるでしょう。

しかし、投資に絶対はありませんので、分散投資など行い、余剰資金での投資を心がけましょう。

COZUCHI(コヅチ)の評判・口コミ総まとめ【2025年最新】

COZUCHIの評判は概ね良好ですが、一部には不満の声もあります。

ここでは、

  • 良い口コミ
  • 悪い口コミ
  • 掲示板

に分けて紹介します。

COZUCHIの良い評判・口コミ

このように、当選を喜ぶ声や、利回りが上がる可能性があることへの評価がありました。

COZUCHIの悪い評判・口コミ

抽選に当たらないという声や、問い合わせの返答が遅い、ことに対して不満が上がっていました。

また、一部の案件で運用延長があり、不安に感じている投資家もいるようです。

掲示板のリアルな声

ポイント獲得、システム向上は良いんだが
それより毎月、チャレンジ応募案件を出して欲しいわ

ソーシャルレンディング投資の学校

「港区南麻布プロジェクト-ビル2棟-フェーズ2(No.116)」
早期運用終了(フェーズ移行)のお知らせ

早期償還は嬉しい!やっぱり俺はCOZUCHIだわ
始まりはWARASHIBE 色々浮気したけど COZUCHIが安心だわ

ソーシャルレンディング投資の学校

博多2か月で終わりか。
30%だが、2か月だとしれているな・・ないよりマシか。

ソーシャルレンディング投資の学校

掲示板では、COZUCHIに関する多くの意見がありました。

早期償還で喜ぶ声や、逆に利益が減って残念に思う声、チャレンジポイントを使える案件をもっと多く出して欲しいという意見がありました。

COZUCHI(コヅチ)のメリット6選

COZUCHIには、以下のようなメリットがあります。

  • 想定利回り上限なしで配当アップの可能性
  • 1万円から少額スタートできる敷居の低さ
  • 都心一等地や大型再開発案件に投資できる希少性
  • 途中解約OKで流動性が高い
  • キャンペーン&特別優先権で当選確率が上がる
  • 2種類のファンド募集で投資家個人の投資の好みに対応

それぞれのポイントについて、見ていきましょう。

COZUCHIのメリット1.想定利回り上限なしで配当アップの可能性

COZUCHIでは利回りの上限がなく、運用成績に応じて想定以上の配当を受け取れる可能性があります。

そのため、利益重視の投資家にとって、大きな魅力です。

過去には想定利回り12%が、283%もの利回りになった事例もあります。

運用終了した98件のうち、43件のファンドが上振れています。

COZUCHIのメリット2.1万円から少額スタートできる敷居の低さ

COZUCHIは1万円から投資可能なので、初心者や資金に余裕がない方でも、気軽に不動産投資に挑戦できます。

少額からできるからこそ、分散投資もしやすいため、リスクの軽減にもなります。

COZUCHIのメリット3.都心一等地や大型再開発案件に投資できる希少性

表参道や渋谷などの一等地や、再開発プロジェクトへ投資できます。

従来の不動産投資では限られた投資家しか参加できない案件に、投資初心者から参加できるのです。

また、好立地物件は需要が高いため、空室リスクや売却価格の減少リスクも抑えられます。

COZUCHIのメリット4.途中解約OKで流動性が高い

多くの不動産クラウドファンディングサービスが資金を満期まで拘束する中で、COZUCHIは途中解約に対応しており、急な出費にも柔軟に対応でき、利便性が高い点が評価されています。

短期運用型ファンド

出資元本の3.3%を事務手数料として払うことで、原則24時間365日買取申請が可能

中長期運用型ファンド

手数料無料で原則24時間365日買取申請が可能

中途解約制度を設けているサービスはほとんどありません。

COZUCHIのメリット5.ポイント制度の導入で当選確率が上がる

COZUCHIでは、「COZUCHIチャレンジプログラム」という物を導入しています。

ポイントを使用して投資申し込みをすることで、抽選に当たりやすくなる制度で、案件への出資や落選でポイントがもらえます。

COZUCHIでは抽選に当たらない、というデメリットがありましたが、それを改善するためのプログラムです。

COZUCHIのメリット6.2種類のファンド募集で投資家個人の投資の好みに対応

COZUCHIでは、「短期運用型ファンド」と「中長期運用型ファンド」の2種類を募集しています。

それぞれ特性が異なり、投資家個人の好みに合わせた投資が可能です。

短期運用型中長期運用型
利回り高め(平均7%)普通程度(平均5%)
運用期間短い(数ヶ月〜2年)長い(3〜5年)
最低投資額1万円10万円
おすすめな人短期で高利回りファンドに投資したい方(リスクは若干高め)中長期でコツコツ投資したい方(比較的安定型)

どちらもメリット・デメリットがありますので、好みに応じた投資ができる点は大きなメリットでしょう。

COZUCHI(コヅチ)のデメリット・リスク4点

一方で、COZUCHIには以下のようなデメリットやリスクもあります。

  • 元本や利回りは保証されない(キャピタル重視案件も多い)
  • 抽選制のため投資機会を逃すことがある
  • 運営会社は非上場で情報開示が限定的
  • 分配金は雑所得扱い―確定申告が必要なケースあり

それぞれについて、詳しく解説していきます。

COZUCHIのデメリット・リスク1.元本や利回りは保証されない(キャピタル重視案件も多い)

COZUCHIをはじめとした不動産クラウドファンディングには、元本や利回りの保証がありません。

特にCOZUCHIは、キャピタルゲイン重視の案件が多いため、リターンの振れ幅が大きくなる可能性があります。

利益は大きくても、その分リスクも大きくなる点には注意が必要です。

COZUCHIのデメリット・リスク2.抽選制のため投資機会を逃すことがある

人気ファンドが多く、抽選に外れて投資できないこともあります。

特に、高利回り案件ほど倍率が高く、継続的に投資したい人にとっては不便に感じることもあるでしょう。

COZUCHIのデメリット・リスク3.運営会社は非上場で情報開示が限定的

COZUCHIの運営元であるLAETOLIは非上場企業です。

非上場=危険ではありませんが、上場企業に比べると信用は劣ります。

しかし、LAETOLIは非上場企業ながらも決算情報を開示しています。(非上場企業に開示義務はない)

本来公開しなくても良いものを公開している点については信頼度が高まるのではないでしょうか。

決算情報も確認した上で投資検討することをおすすめします。

COZUCHIのデメリット・リスク4.分配金は雑所得扱い―確定申告が必要なケースあり

分配金は雑所得として課税対象となり、年間20万円を超えると確定申告が必要です。

特に、副業制限のある会社に勤めている人や、申告の手間を避けたい人には向かない面もあります。

COZUCHI(コヅチ)がおすすめな人/おすすめでない人

COZUCHIは、投資スタイルやリスク許容度によって、向いている人とそうでない人が分かれます。

それぞれの特徴と理由を見ていきましょう。

おすすめな人

COZUCHIが向いている方は、以下の2つに該当する方です。

  • 高利回りを狙う方
  • ほったらかし運用派

COZUCHIは想定利回りが高く、キャピタルゲインも期待できる案件が多いため、利益重視の投資スタイルの人に向いています。

また、運用はすべてプロが行うため、自分で運用管理をせず、任せておきたい人に適しています。

そのため、忙しい社会人や他に投資している人にも使いやすいサービスです。

おすすめでない人

一方で、次の特徴の方はCOZUCHIの利用は向いてないので、おすすめできません。

  • 元本保証を重視する人
  • 頻繁に投資したい人

COZUCHIは元本も利回りも保証されていません。

そのため、投資で絶対に損をしたくないと考えている人や、安全重視の方には向いていません。

また、COZUCHIは抽選倍率が他のサービスに比べ非常に高いです。

1つのサービスに集中して頻繁に投資したい方には向いていません。

ただし、投資は分散が基本ですので、1社集中で投資することはおすすめしていませんので、他のサービスも併用することをおすすめします。

おすすめサービス
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始め方ガイド|登録~投資まで3STEP

COZUCHIを始めるには、以下の3つのステップを踏みます。

  • STEP1 無料会員登録と本人確認(オンライン完結)
  • STEP2 ファンド選定&抽選応募のコツ
  • STEP3 入金→運用開始→分配金受取までの流れ

STEP1.無料会員登録と本人確認(オンライン完結)

公式サイトから会員登録を行い、本人確認書類を提出します。

すべてオンラインで完結するため、手間がかかりません。

STEP2.ファンド選定&抽選応募のコツ

自分の投資目的に合ったファンドを選び、抽選に応募します。

人気のファンドは倍率が高いため、複数のファンドに応募するなどの工夫が必要です。

STEP3.入金→運用開始→分配金受取までの流れ

抽選に当選したら、指定された口座に入金します。

その後、運用が開始され、運用期間終了後に分配金が支払われます。

COZUCHI(コヅチ)のよくある質問(FAQ)

ここでは、COZUCHIについてよくある質問について、以下の3つの質問に回答しました。

  • 当たらないときはどうする?抽選倍率を下げる方法
  • 途中解約の手数料と手続きは?
  • 配当金の受取時期・税金の扱いは?

当たらないときはどうする?抽選倍率を下げる方法

人気のファンドは倍率が高いため、抽選に当たらないこともあります。

倍率を下げるためには、募集開始直後に応募する、複数のファンドに応募するなどの工夫が必要です。

途中解約の手続きは?

COZUCHIでは、マイページから「買取申込」を行うことで、いつでも中途換金が可能です。

手続きは、マイページの「各種申込」から「買取申込」を選択し、希望するファンドを選んで申込をクリックで完了です。

ただし、買取申請が承諾された場合、ファンド運営事業者所定の事務手数料がかかるケースもあります。

配当金の受取時期・税金の扱いは?

配当金は、運用終了後30日以内に支払われます。

税金については、雑所得として扱われ、年間20万円以上の収入が発生した場合や控除を受けたい場合に、確定申告が必要となります。

まとめ|評判を踏まえてCOZUCHIを賢く活用しよう

COZUCHIは、高利回りの不動産クラウドファンディングとして、多くの投資家に注目されています。

一方で、抽選制や元本保証がない点など、注意すべきリスクがあるのも事実です。

以下に、本記事で紹介した要点を5つにまとめました。

  • 運営会社LAETOLIは20年以上の実績があり、一定の信頼性がある。
  • COZUCHIは優先劣後構造を採用しており、元本保全の仕組みがある。
  • 短期・中長期などファンドのバリエーションが豊富で、想定利回りも高水準。
  • 途中解約が可能で、流動性の高さが他サービスとの差別化ポイント。
  • 抽選制による投資機会の制限や、元本保証がない点には注意が必要。

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