「COZUCHIの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」
「実際に利用した人の声を聞いた上で、投資するか判断したい。」
不動産クラウドファンディング「COZUCHI」は、少額から始められる手軽さや高利回りが魅力とされています。
しかし、元本保証がない点や抽選制による投資機会の制限など、不安を感じる方も少なくありません。
この記事では、COZUCHIの基本情報や運営会社の信頼性、実績、口コミ、メリット・デメリットなどを詳しく解説します。
投資を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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COZUCHIとは?仕組みと基本情報
COZUCHIは、LAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
不動産投資を行うプロジェクトに複数人で出資し、不動産からでた利益を分配することで利益が得られます。
COZUCHIは1万円から投資が可能で、都心の一等地や再開発案件など、魅力的な不動産に投資できます。
また、途中解約が可能な点も特徴の1つです。
運営会社LAETOLIの概要
LAETOLI株式会社は、1999年に設立された不動産会社で、資本金は1億円です。
非上場企業ではありますが、20年以上の実績があり、東京都から「不動産特定共同事業者」として認可を受けています。
また、四半期ごとの運用レポートを公開や、決算書類を公開するなど、情報開示にも積極的です。
以下に、同社の基本情報をまとめます。
会社名 | LAETOLI株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OM-SQUARE4階 |
設立日 | 1999 年 5 月 20 日 |
代表者 | 武藤 弥 |
資本金 | 1億円 |
免許・登録 | 宅地建物取引業 東京都知事(6)77822 号 不動産特定共同事業 東京都知事 第 60 号 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 740 号 |
COZUCHI(コヅチ)の実績をチェック
COZUCHIは、2019年にサービスを開始した不動産クラウドファンディングです。
以前はWARASHIBEという名前のサービスで、これまでに多くのファンドを運用しています。
COZUCHIはこれまで元本割れゼロ
COZUCHIは、2025年10月時点で累計投資額約1,183億円、総ファンド数136件の実績を誇ります。
そのうちの106件の運用は終了しています。
サービス開始以来、元本毀損(元本割れ)は一度も発生しておらず、現時点では、安定した運営をしていると言えるでしょう。
しかし、投資に絶対はありませんので、分散投資など行い、余剰資金での投資を心がけましょう。
COZUCHI(コヅチ)の評判・口コミ総まとめ【2025年最新】
COZUCHIの評判は概ね良好ですが、一部には不満の声もあります。
ここでは、
- 良い口コミ
- 悪い口コミ
- 掲示板
に分けて紹介します。
COZUCHIをやってみた投資家の良い評判・口コミ
cozuchiの笹塚3丁目プロジェクトが当選!
— 森野熊三 (@kumazou3594) September 9, 2025
募集倍率1000%超えてて「どうせ当たらんだろうな」と思いつつキャンペーン目的で申込んでただけなのに(笑)
当選に驚いてたら落ちたはずのFUNDIから繰上げ当選の通知来てさらにビックリ!
今年の運全部使い切ったんじゃないか?😅
資産運用記録 2025年8月
— erikita (@erikitafund) September 1, 2025
✅不動産CF:分配金合計 31,048円 (28件運用中)
BATSUNAGU→1,608円
COZUCHI→3,353円
ゴコウファンド→8,890円
トモタク→405円
ヤマワケエステート→18,885円 #erikita投資記録
やはりCOZUCHIが手堅いのかな
— nano. (@nano_is_) August 5, 2025
案件少ないけど、なんとなく安心感がある
COZUCHI償還〜💰
— ぱんまん🐰投資初心者の記録 (@asan00850) July 31, 2025
COZUCHIの629%は強烈だったな ラッキー!
— sasukeman101 (@sasukeman101) July 25, 2025
らくたまの1642%以来
もうクラファンで高い利回り狙うなら利回りか、GATES、FUNDI、COZUCHIで良いんじゃないか説
— MURA~小型のアルファを探し求めます〜 (@stock_of_2024) July 18, 2025
後はみんなの年金やらくたま、FUNDROP、NINEFUND、TAMBOあたりをバランス良く混ぜれば終わり
このように、当選を喜ぶ声や、利回りが上がる可能性があることへの評価がありました。
COZUCHIをやってみた投資家の悪い評判・口コミ
今日はLSEED,AG申し込みでした。COZUCHIから3年&途中解約可能の案件のメールが来ましたが、キャピタル2.4%込みなので、途中解約は1.6%見込みという理解で合ってるのでしょうか。
— びりー (@billy_invest) September 3, 2025
何にせよ、途中で解約できる選択肢があるのは良いのですが、1.6と思うと、他の選択肢と迷いますね..
みらファン20号は見事に当選🎉21号は落選してたから助かります。償還多くて貯まってきた残高を早く吐き出したいけど、焦って投資してもね👼cozuchiから案件が全然出てこなくなったのが痛いなぁ(買う案件をしっかり吟味してるみたいだから良いけど🌞
— たつ (@tatsu_no_police) September 1, 2025
らくたまの次の案件にオールインするしかないかな👺
cozuchi、早期償還キャンセル。早期償還のお知らせ来てからやっぱごめんそれ無しで!というパターンは初体験。
— もぐら (@nagarerukawano) August 21, 2025
COZUCHI、このところ早期終了続きで、利率は同じだけ出ても投資期間が短くなるので当初予定より受取利息額は下回ってばかり☹️ この頃、新規ファンドも出てこないしなぁ。
— 陽だまり猫🔰投資超初心者🔰 (@hidamarilovecat) August 19, 2025
cozuchi原宿一棟案件の運用終了メールがきた。
— 中山清 (@warranty12) August 19, 2025
利回りは予定通りとのことで、帳尻合わせしたくさいな・・
一等地だったが、難儀な案件だったから無事に終わっただけ良しとする。
COZUCHI銀座IIが延長ーー
— ポイント@平凡サラリーマン (@pointpoint9999) May 12, 2025
期間延長ファンドを被弾したのはクラウドバンク以来で2件目かな?😅
手数料無料で買取申請受付するみたいだけど、もともと基本路線だったフェーズ2への移行で終わりそうだし少額なのでそのまま放置かな…
それよりもまだ期限が全然来てないヤマワケ案件のほうが不安…笑
抽選に当たらないという声や、問い合わせの返答が遅い、ことに対して不満が上がっていました。
また、一部の案件で運用延長があり、不安に感じている投資家もいるようです。
掲示板のリアルな声
四半期レポートは、ありがたい
ソーシャルレンディング投資の学校
去年の10月から今年5月までの8ヶ月間で10ファンド投資できたのに、6月以降は投資できず。募集減ったね
ソーシャルレンディング投資の学校
ポイント獲得、システム向上は良いんだが
ソーシャルレンディング投資の学校
それより毎月、チャレンジ応募案件を出して欲しいわ
掲示板では、COZUCHIに関する多くの意見がありました。
早期償還で喜ぶ声や、逆に利益が減って残念に思う声、チャレンジポイントを使える案件をもっと多く出して欲しいという意見がありました。
COZUCHI(コヅチ)のメリット6選
COZUCHIには、以下のようなメリットがあります。
- 想定利回り上限なしで配当アップの可能性
- 1万円から少額スタートできる敷居の低さ
- 都心一等地や大型再開発案件に投資できる希少性
- 途中解約OKで流動性が高い
- ポイント制度の導入で当選確率が上がる
- 2種類のファンド募集で投資家個人の投資の好みに対応
それぞれのポイントについて、見ていきましょう。
COZUCHIのメリット1.想定利回り上限なしで配当アップの可能性
COZUCHIでは利回りの上限がなく、運用成績に応じて想定以上の配当を受け取れる可能性があります。
そのため、利益重視の投資家にとって、大きな魅力です。
過去には想定利回り6.0%が、629.6%もの利回りになった事例もあります。
運用終了した106件のうち、49件のファンドが上振れています。

COZUCHIのメリット2.1万円から少額スタートできる敷居の低さ
COZUCHIは1万円から投資可能なので、初心者や資金に余裕がない方でも、気軽に不動産投資に挑戦できます。
少額からできるからこそ、分散投資もしやすいため、リスクの軽減にもなります。
COZUCHIのメリット3.都心一等地や大型再開発案件に投資できる希少性
表参道や渋谷などの一等地や、再開発プロジェクトへ投資できます。
従来の不動産投資では限られた投資家しか参加できない案件に、投資初心者から参加できるのです。
また、好立地物件は需要が高いため、空室リスクや売却価格の減少リスクも抑えられます。
COZUCHIのメリット4.途中解約OKで流動性が高い
多くの不動産クラウドファンディングサービスが資金を満期まで拘束する中で、COZUCHIは途中解約に対応しており、急な出費にも柔軟に対応でき、利便性が高い点が評価されています。
出資元本の3.3%を事務手数料として払うことで、原則24時間365日買取申請が可能
手数料無料で原則24時間365日買取申請が可能
中途解約制度を設けているサービスはほとんどありません。
COZUCHIのメリット5.ポイント制度の導入で当選確率が上がる
COZUCHIでは、「COZUCHIチャレンジプログラム」という物を導入しています。
ポイントを使用して投資申し込みをすることで、抽選に当たりやすくなる制度で、案件への出資や落選でポイントがもらえます。
COZUCHIでは抽選に当たらない、というデメリットがありましたが、それを改善するためのプログラムです。

COZUCHIのメリット6.2種類のファンド募集で投資家個人の投資の好みに対応
COZUCHIでは、「短期運用型ファンド」と「中長期運用型ファンド」の2種類を募集しています。
それぞれ特性が異なり、投資家個人の好みに合わせた投資が可能です。
短期運用型 | 中長期運用型 | |
---|---|---|
利回り | 高め(平均7%) | 普通程度(平均5%) |
運用期間 | 短い(数ヶ月〜2年) | 長い(3〜5年) |
最低投資額 | 1万円 | 10万円 |
おすすめな人 | 短期で高利回りファンドに投資したい方(リスクは若干高め) | 中長期でコツコツ投資したい方(比較的安定型) |
どちらもメリット・デメリットがありますので、好みに応じた投資ができる点は大きなメリットでしょう。
COZUCHI(コヅチ)のデメリット・リスク4点
一方で、COZUCHIには以下のようなデメリットやリスクもあります。
- 元本や利回りは保証されない(キャピタル重視案件も多い)
- 抽選制のため投資機会を逃すことがある
- 運営会社は非上場で情報開示が限定的
- 分配金は雑所得扱い―確定申告が必要なケースあり
それぞれについて、詳しく解説していきます。
COZUCHIのデメリット・リスク1.元本や利回りは保証されない(キャピタル重視案件も多い)
COZUCHIをはじめとした不動産クラウドファンディングには、元本や利回りの保証がありません。
特にCOZUCHIは、キャピタルゲイン重視の案件が多いため、リターンの振れ幅が大きくなる可能性があります。
利益は大きくても、その分リスクも大きくなる点には注意が必要です。
COZUCHIのデメリット・リスク2.抽選制のため投資機会を逃すことがある
人気ファンドが多く、抽選に外れて投資できないこともあります。
特に、高利回り案件ほど倍率が高く、継続的に投資したい人にとっては不便に感じることもあるでしょう。
COZUCHIのデメリット・リスク3.運営会社は非上場で情報開示が限定的
COZUCHIの運営元であるLAETOLIは非上場企業です。
非上場=危険ではありませんが、上場企業に比べると信用は劣ります。
しかし、LAETOLIは非上場企業ながらも決算情報を開示しています。(非上場企業に開示義務はない)
本来公開しなくても良いものを公開している点については信頼度が高まるのではないでしょうか。
決算情報も確認した上で投資検討することをおすすめします。
COZUCHIのデメリット・リスク4.分配金は雑所得扱い―確定申告が必要なケースあり
分配金は雑所得として課税対象となり、年間20万円を超えると確定申告が必要です。
特に、副業制限のある会社に勤めている人や、申告の手間を避けたい人には向かない面もあります。
COZUCHI(コヅチ)がおすすめな人/おすすめでない人
COZUCHIは、投資スタイルやリスク許容度によって、向いている人とそうでない人が分かれます。
それぞれの特徴と理由を見ていきましょう。
おすすめな人
COZUCHIが向いている方は、以下の2つに該当する方です。
COZUCHIは想定利回りが高く、キャピタルゲインも期待できる案件が多いため、利益重視の投資スタイルの人に向いています。
また、運用はすべてプロが行うため、自分で運用管理をせず、任せておきたい人に適しています。
そのため、忙しい社会人や他に投資している人にも使いやすいサービスです。
おすすめでない人
一方で、次の特徴の方はCOZUCHIの利用は向いてないので、おすすめできません。
COZUCHIは元本も利回りも保証されていません。
そのため、投資で絶対に損をしたくないと考えている人や、安全重視の方には向いていません。
また、COZUCHIは抽選倍率が他のサービスに比べ非常に高いです。
1つのサービスに集中して頻繁に投資したい方には向いていません。
ただし、投資は分散が基本ですので、1社集中で投資することはおすすめしていませんので、他のサービスも併用することをおすすめします。
- CREAL(クリアル):上場企業運営。1口1万円で投資可能、募集頻度高め
COZUCHIのキャンペーン情報
COZUCHIでは2025年10月現在、キャンペーンを実施していません。
新しいキャンペーン情報が入り次第、追記していきます。
COZUCHIはポイントサイトから登録できる?
2025年10月現在、COZUCHIはポイントサイトから登録できません。
過去にはポイントサイトから登録できた時期もありましたが、ここ1年程度はポイントサイトでの掲載はしていないようです。
始め方ガイド|登録~投資まで3STEP
COZUCHIを始めるには、以下の3つのステップを踏みます。
- STEP1 無料会員登録と本人確認(オンライン完結)
- STEP2 ファンド選定&抽選応募のコツ
- STEP3 入金→運用開始→分配金受取までの流れ
STEP1.無料会員登録と本人確認(オンライン完結)
公式サイトから会員登録を行い、本人確認書類を提出します。
すべてオンラインで完結するため、手間がかかりません。
STEP2.ファンド選定&抽選応募のコツ
自分の投資目的に合ったファンドを選び、抽選に応募します。
人気のファンドは倍率が高いため、複数のファンドに応募するなどの工夫が必要です。
STEP3.入金→運用開始→分配金受取までの流れ
抽選に当選したら、指定された口座に入金します。
その後、運用が開始され、運用期間終了後に分配金が支払われます。
COZUCHI(コヅチ)のよくある質問(FAQ)
ここでは、COZUCHIについてよくある質問について、以下の6つの質問に回答しました。
- 当たらないときはどうする?抽選倍率を下げる方法
- 途中解約の手数料と手続きは?
- 配当金の受取時期・税金の扱いは?
- ポンジスキームなの?
- 審査に落ちた時はどうすればいい?
- 出金方法は?
まとめ|評判を踏まえてCOZUCHIを賢く活用しよう
COZUCHIは、高利回りの不動産クラウドファンディングとして、多くの投資家に注目されています。
一方で、抽選制や元本保証がない点など、注意すべきリスクがあるのも事実です。
以下に、本記事で紹介した要点を5つにまとめました。
- 運営会社LAETOLIは20年以上の実績があり、一定の信頼性がある。
- COZUCHIは優先劣後構造を採用しており、元本保全の仕組みがある。
- 短期・中長期などファンドのバリエーションが豊富で、想定利回りも高水準。
- 途中解約が可能で、流動性の高さが他サービスとの差別化ポイント。
- 抽選制による投資機会の制限や、元本保証がない点には注意が必要。
不動産クラウドファンディングに興味を持たれた方は、COZUCHIの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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不動産クラファンを始めたい!という方は、この機会にCREALへの登録を検討してみてはいかがでしょうか。