セゾンファンデックスの事業者向け不動産担保ローンって実際どうなの?
セゾンファンデックスの評判が気になる
この記事を訪れたあなたはこのようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
実際にセゾンファンデックスで不動産担保ローンの利用を考えた時、評判やメリット・デメリットなどが気になると思います。
当記事では実際に宅建士として不動産業界経験のある私が、セゾンファンデックスの不動産担保ローンの評判、メリット・デメリット、審査内容から利用方法まで具体的に説明していきます。
セゾンファンデックスの不動産担保ローンとは
| 金利(貸付利率) | 【変動制】3.4~5.2% (融資実行月の3ヶ月前の月末適用の短期プライムレート(みずほ銀行)+1.275%~3.075%) 【固定制】4.5%~9.9% ※金利タイプは審査により決定 |
|---|---|
| 実質年率 | 15.0%以内 |
| 契約限度額または貸付金額 | 500万円~5億円 |
| 対応エリア | 全国 |
| 個人利用 | 個人事業主であれば○ |
| 返済方式・期間・回数 | ・元利均等返済方式 ・5年~25年 ・60回~300回 |
| 融資スピード | 審査回答まで最短3日 |
| 担保 | 法人、代表者またはその親族所有の不動産に根抵当権設定 ※担保権の順位は問わず |
| 連帯保証人 | 原則不要 法人の場合は原則代表者の連帯保証が必要 親族による担保提供で連帯保証が必要な場合あり |
| 資金使途 | 事業性資金、納税、借り換えなど |
| 遅延損害金 | 年20% |
| 商号 | 株式会社セゾンファンデックス |
| 電話番号 | 03-3988-1883 |
不動産担保ローン事業を専門とするセゾンファンデックスは、1984年に創業し、現在では不動産活用を軸にさまざまな事業を手掛けている金融会社です。
またセゾンファンデックスは、業界大手のカード会社である「クレディセゾン」のグループ会社となっています。
セゾンファンデックスの不動産担保ローンは法人や代表者、個人事業主の方だけではなく、その親族が所有している不動産も担保にすることが可能です。
| 会社名 | 株式会社セゾンファンデックス |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都豊島東池袋三丁目1番1号 サンシャイン60 37階 |
| 設立日 | 1984年 |
| 代表者 | 青山照久 |
| 資本金 | 45億9万8,000円 |
| 取得している免許 | 貸金業者登録番号 関東財務局長(12)第00897号 (登録有効期間:2024年5月1日~2027年4月30日) 宅地建物取引業者免許証番号 国土交通大臣(2)第9536号 (免許有効期間:2024年4月26日~2029年4月25日) |
セゾンファンデックスの不動産担保ローンの評判・口コミ
セゾンファンデックスの事業者向け不動産担保ローンは日本全国に対応しており、さまざまな事業者に利用されています。
そんなセゾンファンデックスの商品ですが、ネット上の評判はどのようなものなのでしょうか。
そこで、実際のネット上での評判や口コミをまとめてみました。
ポジティブな評判
事業者向け不動産担保ローン|ビジネスローンのセゾンファンデックス
申し訳ないんですが、
借入沢山ある私でも実はまだまだ貸してもらえています。
なので、実はセゾンファンデックス融資
めちゃくちゃお勧めです。
SF融資と呼んでいます!!
引用:@doctor_bruのポスト
セゾンファンデックスの不動産担保ローンは、事業者で借入先が沢山ある人でも貸してもらえているという投稿がありました。
もちろん不動産の担保価値や会社の財務内容にもよりますが、借入先が多いことが不利にならない点は大きなメリットです。
セゾンファンデックスの不動産担保融資🏦
引用:@houseplanermasaのポスト
物件次第だけど、使えそう☝
セゾンファンデックスの不動産担保ローンは、利用しやすいといった声が多く見受けられました。
セゾンファンデックスの不動産担保ローンには様々な資金使途があります。
開業資金、税金資金、投資用物件の購入資金など多方面での利用が可能です。
また、事業者以外に個人でも不動産を担保に融資を受けられる商品が充実しています。
これらの理由からセゾンファンデックスの不動産担保ローンは利用しやすいと評判なのではないでしょうか。
セゾンファンデックスのローンの審査口コミ
他社借り入れが多く無担保ローンや消費者金融で融資を断られておりました。
しかしセゾンファンデックスの不動産担保ローンは問題なく借りれました
引用:@tesutomatuのポスト
銀行やほかの金融機関で融資を断られた場合でもセゾンファンデックスの不動産担保ローンで、融資を受けることができたという口コミが多数ありました。
セゾンファンデックスは独自の審査基準を設けており、銀行などほかの金融機関に断られた場合でも不動産の担保力や事業計画、返済能力を総合的に見て判断しています。
そのため、赤字決算や銀行借り入れ中でも資金の調達ができる場合があります。
法人可能な事業性と個人の消費性の2パターン。
現時点では、北海道、沖縄を除く全国可能らしい。金利2.4〜5.9%
セゾンファンデックスの不動産担保設定具体的なことはこれかららしいけど、滋○銀行よりも使いやすそう😄
これで全国いけるぞ👍
引用:@BB87967729のポスト
セゾンファンデックスは、全国を対象エリアとしています。
こちらの口コミ投稿時は、北海道と沖縄はエリア対象外だったようですが、現在はすべての都道府県が対象になっています。
資金操りで悩んでいる方にとって、セゾンファンデックスの不動産担保ローンはとても重宝する商品ではないでしょうか。
ネガティブな評判
良い評判がある一方で、担保不動産の評価に不満がある声が見受けられました。
セゾン不動産担保ローンをヒアリングしました
引用:@myu_oyaのポスト
新規法人ok(ただ2期決算迎えてなければその分金利高くなる)
金利3.8-9%
ネット銀行(GMOあ○ぞら)でも融資可能
築古アパ、築古戸建も対象
法人融資なので個人に多少の借入があっても基本審査に影響なし
セゾンファンデックスは、開業して間もない事業者であっても融資を受けられるがメリット。
しかし、手数料が高くなる可能性があるので事前に確認しておきましょう。
開業から間もない事業者の手数料が高くなってしまうのは、不動産担保ローンの業界全体でもいえることなので、セゾンファンデックスに限ったことではありません。
セゾンファンデックスで不動産担保ローンを検討してるんやけど、築古戸建の評価が低くて笑う😅
引用:@hirotanaka555のポスト
不動産担保ローンは担保となる不動産の評価によって融資額がきまり、一般的にその評価額は市場価値の70%程度が相場と言われています。
さらにマンションやアパート、戸建てなどの不動産は減価償却資産と言われ、築年数が経過するにつれて価値が下がっていきます。
そのため、築年数の古い戸建て等はそもそも市場価値が低いため、担保評価で高い評価を得ることが難しいのです。
不動産担保ローンの利用を考えていて担保不動産に不安がある人は一度相談をしてみることをおすすめします。
セゾンファンデックスの不動産担保ローンのメリット6選
セゾンファンデックスの不動産担保ローンのメリットは以下のとおりです。
- 様々な不動産を担保に可能
- 低金利
- 審査が早い
- 対応エリアが全国
- 上場企業の子会社で信用力が高い
- 完済時年齢が高い
では、それぞれ解説していきます。
1.様々な不動産を担保に可能
セゾンファンデックスの不動産担保ローンでは、担保不動産の範囲が広いことがメリットと言えます。
不動産担保ローンで融資を受けようと考えた際、取引銀行やほかの金融機関では、断られた不動産でもセゾンファンデックスではしっかり評価をして融資を行った実績があります。
例えば、容積率オーバーの不動産、親族が所有する不動産などは一般的に銀行などの金融機関に断られる不動産です。
そんな不動産でもセゾンファンデックスは土地の需要や不動産の流通性など総合的に評価をして融資をおこなった実績があります。
このほかに借地権付き建物やかなりの築古物件などの融資実績もあります。
自分の不動産が担保になるのか不安な方は一度、相談をしてみましょう。
2.低金利
セゾンファンデックスの事業者向け不動産担保ローンでは「変動金利」と「固定金利」の2つのタイプがあります。(審査により決まります)
【変動金利】
3.4%~5.2%
【固定金利】
4.5%~9.9%
不動産担保ローンを事業にしているノンバンク系の金融会社では、金利相場が3%~13%ほどといわれています。
これに比べセゾンファンデックスの不動産担保ローンは変動金利3.4%~5.2%と低金利で、利用することができます。
同業他社に比べ、低い金利で利用できることは大きなメリットといえます。
そして返済期間も25年まで設定できるため、余裕のある返済計画を立てることが可能になるでしょう。
3.審査が早い
セゾンファンデックスは独自の審査基準を設けており審査スピードも速いです。
仮審査は最短で翌日となり、本審査についても最短3営業日で審査完了となります。
一般的に銀行融資では、審査に1カ月以上、不動産担保ローンの同業他社でも最短で1週間程度かかるといわれています。
これらに比べるとセゾンファンデックスはかなり審査が早いことがわかるのではないでしょうか。
つなぎの資金など急ぎで資金調達が必要な方にとってセゾンファンデックスの不動産担保ローンはおすすめできます。
4.対応エリアが全国
担保不動産の範囲が全国に対応していることもセゾンファンデックスのメリットといえます。
不動産担保ローン事業を行っている同業他社では、都心部の不動産以外、店舗のない地域などは対象外としている会社も少なくありません。
そんな中、セゾンファンデックスは来店不要で不動産が全国に対応していることから、地方に不動産を抱えている方や近くに金融機関がなく融資を受けることができない方でも利用しやすいといえるでしょう。
5.上場企業の子会社で信用力が高い
セゾンファンデックスは、東証プライム市場上場企業であるクレディセゾンの連結子会社です。
金融グループとしてのクレディセゾンは評価が高いので、その連結子会社であれば強引な営業をする可能性は低いので安心して利用できます。
6.完済時年齢が高い
各種ローンの審査では、返済完了時に何歳になるかという完済時年齢が重視されます。
銀行では80歳が完済時年齢の上限というケースもありますが、セゾンファンデックスは完済時85歳まで融資が可能です。
現在60~70歳の人でも余裕をもって返済期間を設定することができます。
セゾンファンデックスの不動産担保ローンのデメリット3選
セゾンファンデックスの不動産担保ローンのデメリットは以下のとおりです。
- 事業者向け不動産担保ローンは個人利用不可
- 契約時、来店できなければ手数料が発生する
- 契約諸経費が発生する
それでは、それぞれ解説していきます。
1.事業者向け不動産担保ローンは個人利用不可
セゾンファンデックスの事業者向け不動産担保ローンは個人での利用ができません。
この事業者向け不動産担保ローンは法人・個人事業主の方が対象となっています。
そして利用目的も定められており、具体的には運転資金や設備投資、開業資金など事業用の用途がほとんどです。
したがって、個人で利用することはできません。
ただ、個人で不動産を担保にセゾンファンデックスの商品を利用したい方は「リフォームローン」「フリーローン」といった商品が用意されているのでこれらの利用になります。
事業者向け不動産担保ローンに比べると金利も1%~2%ほど高く、資金使途もあらかじめ限定されていることがデメリットになるでしょう。
2.契約時、来店できなければ手数料が発生する
セゾンファンデックスの不動産担保ローンは、担保不動産の範囲が全国と広いことがメリットでした。
しかし、セゾンファンデックスで契約する場合、契約時に店舗に来店しないと手数料が発生してしまいます。
負担手数料は北海道・四国・九州で44,000円、その他の地域は22,000円もかかってしまいます。
店舗は本社の東京と大阪支店の2つしかないため地方の方は、来店が難しいケースがあるでしょう。
そして手数料を抑えるため、来店するにも余計な交通費用が発生することがデメリットといえます。
3.契約諸経費が発生する
これは一般的に不動産担保ローンを利用する際、業界全般にいえることですが、契約時には登記費用など諸経費がかかってしまいます。
セゾンファンデックスの不動産担保ローンで発生する手数料は以下のとおりです。
- 事務手数料(融資金額の1.65%以内)
- 調査料(融資金額の0.55%以内)
- 収入印紙代
- 登記費用
- 振込手数料
不動産を担保にしているため、登記費用等は必ず発生するものですので仕方がありません。
融資額が大きいほど発生する諸経費は多くなるので、あらかじめ担当者にどのくらい費用がかかるのか確認をして資金準備をしておきましょう。
セゾンファンデックスの不動産担保ローンはこんな人におすすめ
セゾンファンデックスの不動産担保ローンは法人や個人事業主の方で不動産を担保に運転資金など事業用の資金調達をしたい方におすすめできます。
また以下のような悩みを持つ方にもおすすめです。
赤字のため銀行で融資を断られた人
銀行融資では赤字決算は不利になります。
銀行は財務内容を重視する傾向が強いからです。
しかし、セゾンファンデックスは不動産の担保価値をきちんと評価して審査するので、赤字決算でも審査が通る場合があります。
赤字だからと諦めずに、まずは相談してみることをおすすめします。
高額な資金を借りたい人
セゾンファンデックスの金利には一定の幅があります。
融資金額が多ければ会社側もスケールメリットで低い金利に設定できます。
逆に融資金額が数百万円程度では、同社に限らず一般的に金利は高めになります。
高額な資金を借りたい人にはセゾンファンデックスがおすすめです。
個人事業主で運転資金を確保したい人
法人向けのイメージが強いセゾンファンデックスですが、実は個人事業主でも利用することができます。
売上規模の小さい個人事業主では銀行から運転資金を借りるのはハードルが高いですが、担保価値のある不動産を持っているならセゾンファンデックスで資金調達することは可能です。
複数の借入先がある人
無担保ローンでは複数の借入先があると、自転車操業になっているのではないかと疑念を持たれる可能性があります。
しかし、不動産担保ローンは不動産という確かな担保があるので、複数の借入先があっても審査に通るケースが多いです。
口コミにもあるように、セゾンファンデックスでも複数の借入先があることは問題ありません。
抵当権が設定された不動産で融資を受けたい人
既に抵当権が設定されている物件は、融資する金融機関にとっては第二抵当権となるため、不利になる傾向があります。
セゾンファンデックスでは不動産に担保余力があれば、抵当権の順位に関わらず融資を受けることが可能です。
セゾンファンデックスの不動産担保ローンを申し込む手順
ここからはセゾンファンデックスの不動産担保ローンの申し込み手順を紹介していきます。
相談は電話での対応となります。
申込みに関しては、電話からの申し込みとWEBからの申込みが可能です。
電話での申込みの場合、メールアドレス等の情報を口頭で伝えるため、担当者と申込者との間で間違いが起きる可能性があり、再度電話がかかってくるなど少し手間が増えることが考えられます。
その点、WEB申込みであれば24時間365日で対応しているため、都合よく簡単に手続き進めることができるでしょう。
そして申込みページもシンプルなため、細かい作業が苦手な方でもスムーズに入力していけると思います。
仮審査は最短で即日で結果を知ることができます。
仮審査では、正式に審査にかける前に顧客の希望に沿うことができるのか、所有している不動産がそもそも担保にすることが可能なのかなどチェックされます。
仮審査に通過すると担当者から仮審査可否の電話があり、通過した場合、本審査に必要な書類等の説明があります。
必要種類については、法人・個人事業主で変わり、状況に応じて個々で必要になる書類もあります。
書類に不備があると審査にかけることができません。
そうなると融資までの期間が延びてしまうので担当者の説明はしっかり聞くようにしましょう。
本審査に通過すると契約手続きに移ります。
契約時には以下のものが必要となります。
- 実印・印鑑証明証(3カ月以内もの)
- 銀行届出印
- 登記済権利証
- 登記識別権利書
これ以外にも別途必要な書類がある場合は、担当者より案内があるでしょう。
そして契約手続きが完了すると融資実行で指定の口座に融資金額が振り込まれ、担保不動産に抵当権が付きます。
返済不能になるとセゾンファンデックスが抵当権実行により担保不動産の売却を行ってしまうため、返済計画をしっかり立てることが大切です。
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