【参照】朝日新聞デジタル
URL:https://www.asahi.com/articles/ASV1Z3VGLV1ZUGTB005M.html
所有者も相続人もいない空き家を、町が略式代執行で解体開始
福島県鏡石町久来石で1月30日、倒壊の危険がある空き家の解体作業が始まりました。
所有者は死去し相続人もいないため、町は略式代執行を選択しました。
1970年築・158㎡の平屋、2016年ごろから管理不全に
対象は木造瓦ぶき平屋で約158平方メートル。
2016年ごろから誰も住まず、管理不全の状態が続いていたとされています。
町は2024年7月に空き家対策特別措置法に基づく「特定空き家」に認定し、解体準備を進めてきました。
屋根や壁の崩落、スズメバチ被害も 車道沿いで緊急性が高い
屋根や壁の一部が崩れ、屋内にはスズメバチが巣を作り、住民が刺される被害も出ていました。
建物は車道に面し、倒壊すれば通行人のけがにつながりかねない状況だったとされます。
解体は3月23日までに完了予定、費用は約580万円
町は代執行の開始を宣言し、まず屋内の物品やゴミの搬出作業に着手。
重機による解体は2月上旬〜中旬に始め、3月23日までに完了する計画です。
費用は約580万円となる見込みです。
略式代執行は回収が難しい 町は財産管理人の選任も検討
行政代執行は本来、費用を所有者に請求します。
しかし略式代執行は市町村負担になりやすく、回収の壁が課題になります。
鏡石町は費用回収のため、所有者の財産管理人を裁判所に選任してもらうことも検討するとしています。
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