企業情報
代表挨拶
日本には、宅地と呼ばれる建物が建てられる敷地は、国土のわずか5%しか存在しません。80%が山林、15%が道路。残り5%が宅地です。
私たちSAは、「限られた国土の最有効活用」を理念に掲げ、流動性の低い「訳あり不動産」の再生をメイン事業としています。
創業以来、共有不動産(共有持分/共有名義)や再建築不可のほか、空き家や権利関係が複雑な底地(借地)に至るまで、他社では手を出せない流動性の低い「訳あり不動産」に特化して買取を行っています。
買取り後は買取後は、地道に権利調整などを行い、想像を絶する長い時間をかけて価値ある不動産に蘇らせる再生事業を展開しています。
「限られた国土の最有効活用」をするには、丸の内のように大型オフィスを建築して高度利用することや豊洲のように埋め立てをして国土を増やすことも考えられますが、私たちSAのような規模の会社には到底できることではありません。
私たちに何ができるのかを考えた結果、多くの方が悩み苦しんでいる「訳あり不動産」の再生事業という考えに至りました。
例えば共有不動産(共有持分/共有名義)の共有状態を解消することや、再建築不可を建築可能な状態にして、多くの人々が取引できる状態に再生して不動産市場に流通させることがSAにとっての「限られた国土の最有効活用」です。
共有不動産、再建築不可、空き家、底地(借地)で悩み、苦しんでいる方がどれほど多いかをこの事業を通じて改めて知ることができました。
誤解を恐れず書くと
「共有不動産を世の中から無くしたい」
「再建築不可を世の中から無くしたい」
「空き家を世の中から無くしたい」
「底地(借地)を世の中から無くしたい」
と思っています。
そのため私たちSAは、万人に好かれることを目指していません。
「訳あり不動産」を1円でも高く売りたいお客様にだけ好かれる存在となり、1つでも多くの「訳あり不動産」をSAが自己資金で買取り、長い時間がかかっても再生することだけに集中し、「訳あり不動産」をこの世の中から無くす。
社会的課題をビジネスで解決することに挑戦します。
代表取締役 酒井康博
(不動産鑑定士・宅地建物取引士)
代表ブログ
理念
会社概要
沿革
主要取引先
アクセス
【住所】
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6F
【最寄り駅】
東京メトロ有楽町線 『麹町駅』徒歩2分
JR線 『四ツ谷駅』徒歩6分
東京メトロ銀座線 『赤坂見附駅』徒歩7分
東京メトロ半蔵門線 『半蔵門駅』徒歩7分
グループ企業
国⼟交通省許認可を得て宅建願書に記載された不動産会社として、オンライン講習を提供します。
不動産を通じてお客様と共に「叶えたい未来」の実現・創造を目指します。
安心の資産運用を実現するために、不動産投資のノウハウを提供します。