【参照】TBS NEWS DIG(チューリップテレビ)
URL:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2453075
事件の概要:富山県上市町の住宅地で邸宅侵入容疑
富山県警上市警察署によると、男2人は富山県上市町の住宅地にある空き家に、正当な理由なく侵入した疑いがあるとして逮捕されたと報じられました。
侵入は2026年2月6日午後5時5分ごろの疑いで、容疑は邸宅侵入とされています。
警察が侵入の詳しい経緯などを調べています。
逮捕された2人と発覚の経緯
逮捕されたのは、トルコ国籍で埼玉県在住の無職、ゲーリック・スレイマン容疑者(37)と、トルコ国籍で富山県富山市在住の解体工、グドゥジュ・ムスタファ容疑者(37)とされています。
近所の人から、近くの空き家に人がいるという趣旨の通報が警察に入り、発覚したと報じられました。
警察は、2人が共謀した可能性も含めて調べています。
現場対応と供述:認否が分かれる
通報を受けて駆け付けた警察官が、スレイマン容疑者をその場で逮捕したとされています。
現場から逃げたムスタファ容疑者も近くで発見され、警察署で事情を聞いたうえで翌7日に逮捕したと報じられました。
スレイマン容疑者は「空き家に入りました」と容疑を認め、ムスタファ容疑者は「入ってないです」と容疑を否認しているとされています。
株式会社SAの解説:空き家は見られていない状態が狙われる
空き家は、戸締まりの有無よりも、見られていないというサインが出た瞬間にリスクが上がります。
空き家は、見られていない状態が続くほど、防犯リスクが具体化しやすい不動産です。
明かりが点かない、郵便物が溜まる、草木が伸びるなどの変化が、侵入や不法投棄の入口になります。
株式会社SAの解説:鍵より先に管理者と運用を決める
鍵を替える前に、定期的に現地へ行ける管理者を決めることが最優先です。
遠方なら管理代行、親族、近隣の協力など、実際に動ける体制を作ります。
郵便物の滞留防止、窓や勝手口の点検、近隣への連絡先共有だけでも、抑止力は上がります。
株式会社SAの解説:相続登記と共有名義が管理不全を固定化する
空き家が長期化する典型は、相続後に相続登記が進まず、管理責任が宙に浮くケースです。
共有名義で意見が割れると、修繕・賃貸・売却の判断が先送りされ、管理が途切れたまま固定化します。
防犯の問題に見えて、実際は権利関係と出口の設計が止まっていることが少なくありません。
株式会社SAの視点:空き家侵入リスクを出口設計と法務整理につなぐ
今回の報道は、空き家が管理不全になると、地域の安全と資産価値の両方に影響が及ぶことを示しています。
株式会社SAは、相続・共有の整理や登記の前提整理などの法務整理から、買取・再生・引取・出口設計までを一貫して進めます。
管理できない、連絡が取れない、意思決定ができない状態のまま放置すると、選択肢は急速に狭まります。
訳あり不動産でお悩みの方へ
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