株式会社SA|共有不動産の解決実績No.1

SOLUTION

トラブル解決 その他

2025年3月21日

立退き交渉もラクになる?近隣トラブル解決と同時に稼げる訳あり不動産活用術

「近隣住民との対立が続く」「立退き交渉がうまくいかない」――そんなトラブルを抱えた“訳あり不動産”を持っている方は少なくありません。しかし、実はそこにビジネスチャンスが隠れていることも。本記事では、不動産鑑定士・宅地建物取引士の視点から、「立退き交渉をスムーズに進める方法」「近隣トラブルを解消しながら不動産の価値を高めるコツ」を解説します。上手にクリアすれば、空き室や低賃料に悩む物件を収益化するチャンスを生むかもしれません。

なぜ立退き交渉や近隣トラブルが発生するのか

訳あり不動産で起こる立退き交渉や近隣トラブルには、以下のような背景が考えられます。

1. 老朽化・建て替え問題

老朽化した建物を取り壊して再開発やリフォームを行いたいが、既存の入居者が立ち退きに応じないためトラブル化。立退き料や新居の紹介など交渉ポイントが多く、手間がかかるケースが多いです。

2. 利害や権利関係の複雑さ

土地や建物が共有名義だったり、賃貸借契約が長期化していたりする場合、法的な権利主張が絡んで問題がこじれやすいです。

3. 近隣住民との感情的対立

騒音、臭気、ゴミ出しマナーなど日常生活での摩擦が続くと、建物の資産価値にも影響が及びます。強制的に立ち退きを求めるのは難しく、協議や調停で合意を形成する必要があります。

立退き交渉をラクにする3つの方法

立退き交渉は感情的になりやすい問題ですが、以下のポイントを押さえれば円満解決の可能性が高まります。

1. 弁護士の仲介で法的根拠を示す

「正当事由の有無」「立退き料の適正額」などは法律や判例に基づき決まります。弁護士を仲介役に立てることで、契約上の根拠と適切な金額の提案ができ、相手にも納得感を与えやすくなります。

2. 代替住居の斡旋や引っ越し費用負担

立退きを成功させるカギとなるのが、相手に与えるメリットです。具体的には、引っ越し費用新居紹介、家賃補助など。これらを用意することで、相手が「立ち退いても損しない」と判断すれば、交渉がスムーズに進みやすくなります。

3. スケジュールを明確に提示

「いつまでに立ち退きしてほしい」という期限を曖昧にすると、不安や不満が相手に募ります。工程表や具体的日程を提示し、合意書面に落とし込むことが重要。場合によっては強制力を高めるための違約金条項を設けることも検討可能です。

近隣トラブルを解消しながら収益化するコツ

立退き交渉のみならず、近隣トラブルの解決も視野に入れて不動産を「訳あり」から「収益物件」へと変えるには、以下のコツが役立ちます。

1. 不動産鑑定士の評価で適正家賃を再設定

賃料設定が不適切だったり、契約が古いままだと入居者の不満や経年による収益低下を招きます。不動産鑑定士に依頼して周辺相場との比較や物件の状態を加味した適正賃料を算定すれば、トラブル解消の打開策が見えてくるでしょう。

2. ルール明確化による近隣住民との融和

ゴミ出しや騒音問題など、規約をきちんと文書化し、共有者や入居者に周知すればトラブルが減少します。管理規約の更新や、防犯カメラの設置、共用部分の巡回を強化するなど、小さな対策でも大きな効果が期待できます。

3. 再開発やリフォームの視点

老朽化がひどい物件や近隣トラブルが深刻な場合、思い切った再開発全面的なリフォームで環境を一新するのも一案。地域のニーズを調査し、商業施設やマンションへの建て替えを検討すれば、高い賃料収入を狙えるかもしれません。

収益化の事例:立退き後に賃貸マンション化

ある老朽アパートを相続し、立退き交渉が難航していた事例では、弁護士と不動産鑑定士が協力して以下の流れを実行し、結果的に賃貸マンションとして高収益化に成功しました。

  • 各入居者との立退き交渉で、引っ越し費用や新居紹介をセットに合意率を高める
  • 不動産鑑定士が将来の収益性を試算し、銀行融資を引き出す根拠を提示
  • 大規模リフォームに踏み切り、間取りと設備を改善して賃貸需要を拡大
  • 改装後の募集家賃を周辺相場よりやや高めに設定しても満室稼働

近隣住民との関係も、改装時に騒音・建材搬入のスケジュールを周知徹底したことでトラブルを最小限に抑えられました。

まとめ

立退き交渉や近隣トラブルを抱えた“訳あり不動産”であっても、適切な手続きを踏めば高い収益を生む物件へと再生できる可能性があります。以下のポイントを頭に入れて行動してみてください。

  1. 弁護士に依頼し、立退き交渉で正当な根拠とメリットを提示
  2. 近隣問題は管理規約や対話を通じて早期に解決、環境を整備
  3. 不動産鑑定士の評価や再開発プランで物件の可能性を引き出す
  4. 老朽化物件でも大規模リフォームや新築建て替えで賃料収益アップを狙う
  5. 共有者がいる場合は共有契約で費用負担や利益分配を明確化

「訳ありだから売れない」「管理に困るから塩漬け」ではなく、強みを見出して収益化できれば、トラブルを解消しながら不動産価値を飛躍的に高めることも可能です。専門家への相談を早めに行い、最適な活用方法を探ってみましょう。

お問い合わせ

共有持分、共有名義、再建築不可、底地などの訳あり物件でお困りではありませんか?私たちは、どんなに複雑なケースでも迅速かつ丁寧に対応する専門チームを備えています。24時間365日、お気軽にご相談ください。
【24時間電話相談OK】TEL:03-6823-2420 【問い合わせフォーム】 https://sakk.jp/contact/
訳あり物件の可能性を見出し、解決へ導くプロフェッショナルチームがサポートします。お気軽にお問い合わせください!

キーワード

カテゴリ

まずはお気軽に
ご相談ください。

お客様のお悩みをしっかりお伺いし、プロの視点で解決の糸口を見つけます。

24時間電話相談OK
03-6823-2420
24時間受付中
お問い合わせフォーム
友達登録で簡単
LINEで無料相談