営業には、売る営業と買う営業があります。
売る営業はイメージがつきますと思います。
スーパーやアパレルの他、塾だって授業を売っています。 ほとんどが売る営業のはずです。
一方、買う営業は?
ブランド品や古本屋さんの他、商品を仕入するものです。 考えてみると意外と少ないものです。
不動産会社といえば、戸建やマンションを売る営業が大半ですが、 弊社は買う営業に分類されます。
もう使っていない訳あり不動産を仕入をするためです。
どちらの仕事が良い悪いも上下もありませんが、 合う合わないは当然あります。
不動産買取に合う人は、(私の拙い経験からですが) 真面目すぎず、雑すぎない人かなと思います。
少しゆるい幅がないと難しいものです。
不動産買取で成績を残す人を分析したらここに辿り着きました。
あと言語化できませんが、 話していて気持ちが良い人も成績を残します(SA調べ)。