先日、元光通信の伝説の営業マンである凄い方と会食して印象に残った話を書きます。
まず前提は、はるか昔の光通信の話です。
面接に来た人は全員採用だったそう。
もちろんほぼ辞めていく。
100人採用して残るのは1人 ・・・
いくら面接しても仕事ができる人に共通項はなく、 結論わからない。
だから全員採用!!というシンプルな理由でした。
だから「大手の人気企業と同じだよ」と。
え?違うよね?!と思ったら理論はこうだった。
人気企業は面接で100人から1人に絞る。
つまり面接で落とすか、採用してから辞めるかの違いはあれど、 最終的な確率は同じという理論 振るい落とすことが良いとは言わないけれど、 チャレンジもさせず、 学歴などで落としてしまうのも本気で入社したかった人にはかわい そうな話でもある。
うちの会社のメンバーを考えてみたけれど確かに面接時の評価と実 績が一致する人は驚くほど少ないです。
面接をすればするほど、面接ではわからないという現実が心底わかります。
光通信は今や何兆企業です
単なるスパルタではこの規模にはなれないよなぁ。
真似はできないですが、良い話を聞きました。