人生は壮大な暇つぶし。と言われています。
確かにそうですよね。暇と言えば暇だし、人生とは何だろうとか考えるとわけがわからなくなります。
人には寿命があり、いつ何時、人生が終わるか誰にもわかりませんが、1秒ごとに死に近づいていることだけは間違いないです。
その有限な人生という時間は、何にもしなくても良いし、目的を持って毎日努力しても良いし、人それぞれ好きにすれば良いというところがまた面白いです。死ぬ瞬間に、楽しい人生だった!!と思えたら最高の人生だなと歳をとることに思います。
そうなると幸福度を高めたいですが、どうすれば幸福度が高くなるのだろうかと最近は良く考えます。
私は人と比べたり、人からの評価を気にしたり、意外と気を遣うタイプであると自己分析しており、幸福度は高くない。と常々、思います。もちろん健康で日本に生まれたのだからそもそも幸福という前提での贅沢は話なんですが・・・
私の思う幸福度が高い人は、お金の有無や学歴、外見の良し悪しなどではなく、俗に言う、オタクではないかと思っています。人目を気にせず、何らの見返りも考えず没頭できる趣味があるオタクは、間違いなく幸せだと思うのです。
世間で言われる無敵な人(どう思われようが気にせず、人に危害加えることも、人を傷つけることもあるなど)とは違います。ちゃんとした?オタクは人の迷惑にならず、しっかり自分で収入を得て、休日などに推し活している人を私はイメージしています。
みなさんは自分の幸福度をどう評価しますか?友達とか見ていて、この人は幸福度高い!と思う人って意外にもすごい人じゃなかったりしませんか?
深いようで、驚くほど浅い話で失礼しました、、、
2025年3月20日