【参照】Yahoo!ニュース（住宅評論家・櫻井幸雄氏）
URL：https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f11db054d87cc7de9ab81a6cf78bb71a8e50f048

23区内でも「穴場」は時代とともに移り変わる

東京23区の新築マンション価格は上昇が続き、平均は70㎡換算で1億3764万円。
かつて穴場と呼ばれた豊洲・有明・下町エリアも今や高騰し、3LDKで1億円を超える水準が一般化しています。
 

注目される“目立たない駅”が新しい穴場に

現在、浮間舟渡（板橋区・北区）、千住大橋（足立区）、青砥（葛飾区）が穴場として浮上。
いずれも地元の生活利便性が高く、価格を抑えた新築分譲マンションが継続的に供給されています。
 

浮間舟渡──駅徒歩5〜6分で598戸、3LDK6000万円台

JR埼京線・浮間舟渡駅では、全598戸の大規模新築マンションが販売中。
3LDKは6000万円台から、2LDKは5000万円台から購入可能。
都心アクセスの良さと広大な公園、生活施設の充実が評価されています。
 

千住大橋・青砥も価格と利便性のバランスが高評価

浅草・北千住圏に近い千住大橋や、京成線で都心へ接続しやすい青砥でも、比較的手頃な価格の新築物件が登場。
「23区内で手が届く駅近マンション」を求める実需層から人気が高まっています。
 

株式会社SAの視点：価格だけでなく“資産の安定性”を見る

マンション選びでは、価格の安さだけでなく「将来の資産価値」「周辺の再開発」「地域の流動性」も重要です。
株式会社SAは、再建築不可・境界未確定・共有名義などの複雑な不動産を扱いながら、資産の適正評価と将来価値の視点を重視した相談支援を行っています。
23区内の“穴場”を見極めるには、立地と生活価値、そして将来の市場変動を総合的に判断することが欠かせません。
 

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