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2026年1月10日

滋賀・守山市で「空き家100円市」──残置物を100円で販売する実証実験に挑戦|株式会社SA

【参照】びわ湖大津経済新聞

URL:http://biwako-otsu.keizai.biz/headline/3184/
 

空き家に残る物を片付けず、そのまま100円均一で販売

守山市浮気町で、空き家を舞台にした実証実験「空き家100円市 in 守山」が1月18日に開かれます。空き家の室内に残る家財道具を片付けず、そのまま100円均一で販売する取り組みです。
 

残置物の撤去費を下げ、空き家の物量を減らす狙い

家主にとっては処分に困る家具や食器、建具などを来場者が持ち帰ることで、残置物撤去コストの圧縮と物量削減を同時に狙います。売り上げは全額家主に還元されます。
 

湖南市の初開催では「この家をどう使うか」の会話も生まれた

2025年に湖南市で初開催された際には約20人が来場し、椅子や掃除機などを100円で持ち帰ったといいます。運営側は「この部屋をこう直したら面白い」「自分ならこう使う」といった対話が生まれ、空き家活用の関係人口づくりにもつながったと説明しています。
 

守山会場は個人宅の納屋、工具や生活用品などが対象

今回の会場は守山市浮気町の個人宅の納屋で、工具類や生活用品、古いポスターなどが残っているとのことです。全品100円に加え「購入1点につき別の1点を無料で持ち帰る」ルールも設けます。
 

「フェーズフリー」構想も、平時と有事の拠点として空き家を考える

運営側は、空き家を企業の短期利用拠点とし、災害時には地域の防災拠点として活用する「フェーズフリー」の考え方も視野に、今後ワークショップ等で具体案を募るとしています。
 

株式会社SAの視点:残置物は「費用」でもあり「活用の入口」でもある

株式会社SAは、共有名義・再建築不可・老朽化・相続放棄・所有者不明など、流通しづらい不動産の法務整理・買取・再生を専門に行っています。空き家の現場で最大の壁になりやすいのが残置物で、撤去費と心理的負担が「売る/貸す/壊す」の判断を先送りさせます。 「空き家100円市」のように、残置物を地域に循環させながら家の未来を語る仕掛けは、空き家を動かす入口になります。SAは、法務整理と家財整理、出口設計を組み合わせ、空き家を「放置」から「活用・流通」へ移す支援を行っています。
 

訳あり不動産でお悩みの方へ

共有名義・再建築不可・相続放棄・所有者不明・家財が残った空き家・事故物件など、扱いに困る不動産をお持ちではありませんか?株式会社SAが法務整理から売却・再生・引取までを一貫サポートします。
 
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