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代表ブログ

2024年3月26日

オープンハウスという会社の魅力

オープンハウスは1代で1兆円企業となった不動産業界では有名な会社です。
弊社も年間多くの取引をさせてもらっています。

 

私はオープンハウスが好きになりました。
それは取引をしているからではなく、その採用方針と退職した人の活躍が好きです(最近好きになりました)。

 

採用では、ちょっとニュアンスは違うと思いますが、簡潔に書くと以下です。
朝礼はヤバイですよ。 
はい。もちろん厳しいですよ。
めちゃくちゃ働きますよ。
ノルマもありますよ。

 

嫌なら応募しないねと言わんばかりの風景がyoutubuで見れます。
これならある意味、採用という観点からは問題ないと思う。
入社ギャップもないし、聞いてないよもない。

 

労働基準違反や暴力などは論外として、ブラック企業という基準は、個々の判断で大きく異なります。
世の中はホワイトを前面に打ち出してフルリモートすらもある。
若いときにゆっくり働くと成長機会を失い、実力が付かず結果、自身で稼ぐことできないので、
長い人生で考えるとある意味ブラックという考え方もあると思います。

 

学生の中には、厳しい環境でガツガツ働くことを欲している人もおり、良い受け皿とも思えます。
高学歴の人もたくさんいるそうです。
世の中ホワイト一色なので、私が学生ならガツガツ働くところに就職したいと思ったはず。
私の時代で言えば、野村證券とかのイメージです。
もちろんそれが嫌な人は受けなければ良いだけです。

 

そして私がオープンハウスを好きになったのは、リクルートみたいだからです。
オープンハウス出身の独立した人には、同じ不動産事業で相当伸ばしている人がいます。
売上300億レベルの会社もあれば、先日お取引させてもらった30代前半の素敵な代表の会社も1期目で22.5億の売上を作っていた。
不動産業は、他業種より売上を作りやすいものの、1期目で22.5億は私には考えられないレベルで尊敬しかないです。
優秀な人材を創出する不動産業界のリクルートのようです。

 

私も不動産会社を経営しているからこそわかるすごさがあります。

 

私の子供が「僕は不動産業で成功したいんだ。どこの会社に入れば良いか?」と相談してきたら、
SA以外なら「まずオープンハウスで修行しろ」と伝えるかなと。
ガツガツやる時期がないと成長できないですからね。

 

そんな昭和のオヤジ心をくすぐるのがオープンハウスです。
これはオープンハウスの宣伝はなく本音です。

 

私は、創業からSAメンバーには独立を推奨してます。
規模は小さいけれど、私はリクルートのような会社を目指しています。
積極的に独立して、SAを軽く超える企業をどんどん世の中に創出してほしいのです。

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