私たちSAは、その道のプロに仕事を依頼するとき、意見を言うことはしません。
例えば求人だったり、SNS運用だったり、自分たちの専門分野以外は、全てをお任せします。
全てをお任せする前提として、「目的と成果と予算を明確」にして、「できるだけ数値化
して分析」できるように考えて依頼します。
そして依頼先を信じます。
信じられる先に依頼して、あとは信じて待つというイメージです。
その道のプロがやることに対していちいち口出すことは、意味がないためです。
私たちの意見を主張する=素人の意見=自分でやるのと変わらない。
ビジネスはお互いの信頼関係で成り立っており、信じられなくなったら、円満にその依頼は打ち切るべきだと思っています。
それは両者のためです。
実は私たちSAは、メンバーに対しても信頼関係で成り立っています。
メンバーとは絶対の信頼関係で成り立っているため、円満に契約を打ち切ることは想定していません。
あり得ませんが、そのメンバーに万が一、騙されたとしても悔いはないです。
このように書くと、騙される前提で考えた方が良いという的確なアドバイスを頂くことがありますが、私は「メンバーを心底信じる」ということが揺るぐことはないです。
メンバーを疑い始めたときは、SAを清算するときだと思っています。