うちのグループの新人女性営業の話です。
東京23区も雪の予報 警戒級の大雪でしたが、笑顔で張り切って営業に行きました。
入社3ヶ月が過ぎた彼女が本日、初契約をゲット!!
あぁ。めちゃ嬉しい。
儲かるからではないです笑
朝から夜遅くまで愚直に笑顔で外回り もちろん毎日 それでもすぐには結果が出ないのが不動産営業でもある。
そして最も辛い時である。
私達、経験者はわかりますよ。
必ず結果は出るし、一気に伸びること、このまま継続したら、とんでもない成果を生むことも。
でも本人はわかるはずないです。
不動産営業はじめてなんですから。
個人的に年末年始は組織について悩んでいたんですが、今思えば小さな悩みでもう忘れてしまいました。
くだらないと言ったら怒られるけど枝葉で悩んでいたと個人的に反省しています。
私の器がとにかく小さかったという話です。
今は彼女の前向きな頑張りが組織の意識を変えて、若手もベテランもノリノリで良い感じ。
腐ったみかんの逆!
私のような変に歳とって変に経験がある人間は、痛い痒いやら、ネガティブな発想が多くなる。 飛び込み営業は非効率だとか、人脈でうまくやろうとか楽することしか頭に浮かばない。
で、雪の予報があれば、もちろん動かない。
で、不安だのあの人はどうだのゴタゴタ言ってしまう。
彼女のひたすらに努力する姿は、組織の雰囲気を一変させました。
組織は生き物だから、面白い^_^
彼女のような営業は、給与以上の価値がある。
今度、お寿司でもご馳走しないとな。