株式会社SA（本社：東京都千代田区、代表取締役：酒井康博／不動産鑑定士）は、共有持分・再建築不可・底地など“訳あり不動産”の現場知見を発信するメディア向けセミナーを開催します。
 
今回は「違法増築でも、売却できる」をテーマに、屋上の違法増築・未登記部分の所有者不明・破産による時間的制約という“三重苦”を、専門家連携で乗り越え売却を実現した実例を紹介しました。屋上に違法増築があり、さらに破産案件で早期売却が求められる状況。内装は荒れ、土地の間口も狭い、まさに「売りにくい」物件でした。株式会社SAは一級建築士と調査を行い、屋上部分が違法増築であることを確認。是正計画を策定し、土地家屋調査士・法務局との協議を重ねて未登記部分の所有者を確定しました。こうして合法状態に整えたことで、破産という制約を超えて売却を実現。老朽・違法・狭小という条件が重なっても、専門家連携と法的整備による再生が可能であることを示す事例です。
 

違法・未登記・破産といった複合リスク物件でも、法務・建築・鑑定の連携によって適法化から出口戦略まで一気通貫で対応できます。SAでは今後も、メディアの皆さまに向けて“訳あり不動産”の再生・売却の実例や市場動向を発信してまいります。

リリース詳細はこちら
▶https://https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000341.000118219.html
 

【24時間電話相談OK】TEL：03-6823-2420
【お問い合わせフォーム】https://sakk.jp/contact/

訳あり物件の可能性を見出し、解決へ導くプロフェッショナルチームがサポートします。
お気軽にお問い合わせください！