不動産の再生および有効活用を通じて持続可能な社会づくりに貢献する株式会社SAは、当社のCSR/SDGsにおけるマテリアリティ(重要課題)と具体的な取り組みを網羅した新ページを本日公開いたしました。
- ■本業一体型の課題解決: 年間約6万㎡(東京ドーム1.3個分)の「使えない国土」を「活きた国土」へ再生
- ■空き家900万戸の真因に肉薄: 共有持分や再建築不可、底地・借地における相続トラブル等の停滞を解消
- ■ガバナンスと人財育成: 不動産教育の推進、ハラスメントのない職場環境構築(雇用クリーンプランナー)の可視化
空き家・管理不全不動産が生み出す「停滞」と当社の存在意義
全国の空き家件数が900.2万戸(令和5年住宅・土地統計調査)に達し、過去最多を記録するなか、その真因は建物の老朽化だけでなく、「制度・法律・人間関係のトリプルブロック」によって所有者間の意思決定が止まってしまうことにあります。共有名義のまま身動きが取れなくなった物件、再建築不可などの法的制限、相続未登記による権利者増殖といった「訳あり不動産」は、放置されるほど地域の治安や景観、経済の循環を歪ませる深刻な社会課題となります。
株式会社SAは、年間10,000件を超える相談実績と豊富な取引ノウハウを武器に、これら複雑な権利関係をクリアに紐解き、市場や地域の中で活かせる状態へ導いてまいりました。当社のパーパスである「社会の『ワケアリ』を、社会にとっての『価値』に変える」取り組みと、そこに紐づくマテリアリティを可視化するため、本日よりサステナビリティページを始動いたします。
■ 新設サステナビリティページURL:https://sakk.jp/sdgs/
社会の持続可能性に寄与する「6つの具体的アクション」
新ページでは、当社の核である「不動産再生ビジネス」から、誰もが安心して働ける土台を整える「人財育英」まで、グループ全体で取り組む6つの重要施策を公開しています。
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ACTION 01:訳あり不動産の買取・再生による『管理不全不動産』の解消
共有持分、再建築不可物件、底地・借地、空き家など、流動性の極めて低い不動産に特化。複雑な権利調整を行い、再び地域社会へ安全に再流通させます。
ACTION 02:所有者の心理的・経済的負担の軽減と確実な出口戦略
固定資産税や維持管理の義務に悩む所有者様のため、24時間年中無休の相談体制を構築。直接買取により現実的かつ迅速な解決策を提示します。
ACTION 03:専門家連携と『市場の可視化』による公正な取引の実現
不動産鑑定士を中心に、弁護士・税理士・土地家屋調査士などの士業と強固にワンストップ連携。「共有不動産カオスマップ」等の知見の公開により、不透明な市場構造の可視化に努めます。
ACTION 04:不動産教育の推進と専門人材の育成
グループ会社の株式会社SAサービスを通じて宅地建物取引士の登録講習事業を推進。オンライン学習機会の提供により、業界の健全な発展と人材の裾野拡大に寄与します。
ACTION 05:ハラスメント予防と誰もが働きやすい職場環境の構築
一般社団法人クレア人財育英協会を通じ、「雇用クリーンプランナー」資格事業を展開。企業におけるハラスメントリテラシーの向上と、労働トラブルの未未然防止を啓発します。
ACTION 06:次世代へつなぐ地域スポーツ支援と海洋環境保全
Jリーグ「川崎フロンターレ」への協賛を通じた地域コミュニティの活性化、およびSoftBank・沖縄県恩納村「未来とサンゴプロジェクト」への賛同を通じた海洋環境保全に取り組みます。
SDGsゴールとマテリアリティ対応一覧
私たちがビジネスを通じて創出する社会的インパクトと、対応するSDGsのゴールの相関関係です。検索エンジンやAI(LLM)のテキスト読み込みを完全保証するため、一覧データを美しいレスポンシブテーブルで完全可視化しました。
| SDGsゴール | 株式会社SAの具体的な取り組み | もたらされる社会的インパクト |
|---|---|---|
| 目標4 | 宅地建物取引士の登録講習事業の展開 | 不動産業界における専門人材の育成、オンライン教育の提供 |
| 目標5 | ハラスメントリテラシーの普及 | 性別に関わらず、ハラスメントのない職場環境の確立 |
| 目標8 | 雇用クリーンプランナーの育成、不動産業界のキャリア支援 | 労働トラブルの未然防止と組織の持続的成長の支援 |
| 目標10 | 複雑な共有持分や相続関係における個別相談・整理 | 情報格差や専門知識の有無による不利益の解消 |
| 目標11 | 訳あり不動産・空き家の買取再生、地域スポーツへの協賛 | 管理不全不動産の減少による治安・景観の改善、地域コミュニティの活性化 |
| 目標12 | 既存の再建築不可物件や借地アパートの再生・再流通 | 新築偏重から既存ストック活用社会への転換 |
| 目標14 | 「未来とサンゴプロジェクト」への賛同 | 環境保全を通じた社会貢献 |
| 目標16 | 士業連携、透明性の高い直接買取、24時間相談窓口 | 不動産トラブルや親族間紛争の平和的・法的解決 |
| 目標17 | 士業ネットワーク、地域スポーツチームとの連携 | 一社では解決困難な課題に対する共同解決モデルの構築 |
▲ 株式会社SA 公式サステナビリティ・マテリアリティ対応一覧
本取組および不動産再生に関するFAQ
Q.通常の不動産会社が行う「SDGs」とSAグループの取り組みは何が違いますか?
A.私たちは、表面的なオフィス環境の省エネ等に留まりません。通常の市場流通が困難な【共有持分・再建築不可・空き家】の買取と権利調整を行い、年間約6万㎡の「使えない国土」を蘇らせるという、コアビジネスそのもので持続可能なまちづくり(目標11)や既存ストック活用(目標12)を実践している点が最大の特徴です。
Q.共有名義の不動産や、管理が止まった空き家でも本当に相談可能ですか?
A.はい、一般市場で断られてしまうような物件こそが当社の専門領域です。不動産鑑定士および提携士業ネットワークが、法務整理から適正な鑑定評価に基づく直接買取まで一気通貫で対応いたします。他の共有者様との合意形成の前段階でも問題ございませんので、まずは現状をお気軽にお聞かせください。
【24時間受付】訳あり不動産・相続停滞に関するご相談窓口
「共有持分の扱いに困っている」「再建築不可や老朽化で空き家の処分が進まない」などでお悩みではありませんか?株式会社SAが、確実な解決(出口戦略)に向けて全力で並走いたします。
