株式会社SA

代表ブログ

2023年8月30日

イメージが悪い業界を選んだ理由

■結論

競合他社はレベルが低い方がいい。

なぜなら勝率が上がるからです。

 

■不動産業界のイメージは良いですか?

 

ここでイメージして欲しいのは、三井不動産や三菱地所といった一流会社ではなく、町の不動産屋さんです。

超高学歴で語学堪能、何百倍の倍率を潜り抜けて入社するイメージありますか?

入社試験でSPIとかしますかね?(笑)

 

■不動産業界(町の不動産屋さん)ってそもそもどうなのか?

 

営業の中でも最も高額なものを扱うので、営業は最も難しいと言ってもいいかも知れない。

ブラックと言われる会社が多い業界というのも事実です。

営業マン・ウーマンの営業レベルはどうかと言えば高いとは言えない。

これは本音です。

 

よっぽど広告代理店や商社の方が人的レベルが相対的に高いと思います。

これもまた事実です。

 

■広告代理店や商社の方と同じレベルで不動産営業したらどうだろうか。

 

個人的見解(でもほぼ合っている自信もある)ですが、広告代理店や商社の方の数倍以上は余裕で稼ぐだろう。労働時間も短いだろうと思う。

 

■不動産営業ってどうなのか?

営業レベルが高い人には間違いなく最高の業界であるということ。

私も学生のときは、「●●に勤めています」的なブランド力重視だったので、不動産業界は全く見向きもしない業界だったのですが、よく分析するとこれ以上おいしい業界はないと思っています。

 

ん?ピンと来た人は、問合せフォームから連絡ください。

極意教えます(笑)

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