株式会社SA|共有不動産の解決実績No.1

COLUMN

コラム その他

2026年5月15日

新築マンションの引渡しが遅れそうなとき|通知・契約・住み替え日程の確認

新築マンションの引渡しが遅れる可能性を知らされたら、まず「まだ見込みなのか、変更が確定したのか」を確認します。現住居の退去や売却、住宅ローン、引越しを別々に決めず、一つの日程表で整理することが大切です。

内容確認・更新:2026年10月16日

資材不足のニュースと、購入した物件の状況を分ける

2026年5月16日の共同通信配信記事は、中東情勢の悪化による資材供給への不安から、新築マンションの納期が遅れる懸念を報じました。建設物価調査会も資材価格や需給の動向を公表しています。

当時の懸念を、すべての物件で実際に延期が起きているという意味に読み替えることはできません。自分の契約については、売主からの最新の通知と工事状況を確認します。

売主に確認したいのは、日程・仕様・費用

項目 確認する内容
引渡し時期 当初予定、現在の見込み、確定日、次回の案内時期
仕様変更 変更する設備や材料、同等性、説明・同意の手続き
追加の支出 仮住まい、引越し変更等の扱い
契約上の対応 遅延、不可抗力、解除、補償等の条項

遅れの原因が資材不足だから必ず免責される、延期なら必ず補償される、と一律には判断できません。契約と事情を確認し、争いがある場合は法律相談につなげます。

住み替えの予定を、一枚の表にまとめる

日程変更の確認順
  1. 1 / 3購入先新しい引渡しの見通し
  2. 2 / 3資金・住居融資と現在の家の引渡し
  3. 3 / 3生活仮住まい・引越し・学校等

住宅ローンは、実行時期や申込みの有効期間を金融機関へ確認します。金利や必要書類の扱いも、当初の案内のままとは限りません。

今の家を売却する場合は、買主と約束した引渡し日を確認します。購入先が遅れたからといって、売却側の引渡し日を一方的に変更できるわけではありません。

見積もりは、変更が確定した費用と、まだ見込みの費用を分けて保管します。口頭の説明も日時と担当者を記録し、重要な条件は書面で確認しましょう。

今の家の売却は、価格と引渡し条件を合わせて検討する

住み替えでは、売却価格だけでなく、代金を受け取る日、退去する日、仮住まいの負担を合わせて考えます。買取の提示を受ける場合も、調査・契約・支払いの各時期を確認します。

SAには、相続や共有等の事情がある所有不動産の売却をご相談いただけます。購入した新築物件の遅延対応は売主等へ確認し、現在所有する不動産の売却条件は別に整理します。

売却の進め方を、専門チームに相談する

住み替えに伴う不動産や、相続した家・共有持分の売却をご相談ください。専門チームが希望時期と権利関係を確認し、買取条件を検討します。

相続・不動産売却について相談する

不動産会社・仲介会社の方は、物件の買取相談・資料送付はこちら。

あわせて読みたい記事

参考資料

キーワード

カテゴリ

株式会社SA