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COLUMN

コラム 空き家買取

2026年6月24日

【2026年最新空き家特集】「所有権を放棄した」は通用しない!通学路の崩壊空き家問題と、逃げ続ける所有者の悲惨な末路

この記事の結論:「いらない家だから、所有権を放棄した」と言って空き家を放置すれば逃げ切れるという考えは、完全な勘違いです。法律上、新たな管理者が決まるまでは元の所有者に管理責任が残り続けます。もし崩れた外壁で他人にケガをさせれば多額の損害賠償を負い、行政に強制解体されれば数千万円の費用が差し押さえられます。破滅する前に、現状のまま専門業者へ売却(損切り)することが唯一の生存戦略です。

  • 大阪市生野区で発生している、倒壊寸前の空き家による通学路の危機
  • 「所有権を放棄した」と主張して逃げる所有者と、行政のジレンマ
  • 倒壊・損害賠償・行政代執行のトリプルリスクから確実に逃げ切る方法

天井が抜け、外壁が崩落。通学路を脅かす「生野区の危険空き家」

2026年6月、大阪市生野区の幹線道路沿いにある「倒壊寸前の空き家」が深刻な社会問題として報じられました。
その建物は、屋根が抜け落ちて空が見え、外壁は崩れ落ち、歩道にはガレキが山積みになっています。さらに恐ろしいことに、この道はわずか80メートル先にある中学・高校(プール学院)に通う生徒たちや、近隣の小学生たちの通学路になっています。5月には外壁が広範囲に崩れ落ち、消防が緊急出動して危険箇所を取り除く事態にまで発展しました。

生野区・危険空き家問題の現状(2026年6月時点) 被害と影響
建物の状態 屋根が抜け、シロアリに喰われ、外壁が崩壊して歩道に落下している。専門家も「見た中でNo.1の酷さ」と指摘。
近隣・学校への影響 通学路に指定されているため、学校側は「空き家の前を通るな」と生徒に迂回を指導。
所有者の対応 元の所有者が「所有権を放棄した」と主張し、責任から逃げている状態。
行政の対応 「個人の財産権」の壁があり、すぐに行政代執行(強制解体)に踏み切れないジレンマを抱えている。

「所有権の放棄」で逃げ切れるという甘い勘違い

これほど危険な状態になっても放置されている最大の理由は、元の所有者が「所有権を放棄した」と主張し、責任を放棄して逃げているからです。行政側も、個人の財産権を保護する法律の壁があり、所有者が不明確なままではすぐに行政代執行(強制解体)に踏み切れないというジレンマに陥っています。「放置しておけば行政が勝手に解体してくれるだろう」という所有者の身勝手な思惑によって、近隣住民や子どもたちの命が危険に晒されているのです。

株式会社SAの視点:放棄しても「管理責任」は消えない。倒壊すれば人生が終わる

「いらない不動産だから、登記のハンコを押さずに放棄したと言えば逃げ切れる」——もしあなたがそう思っているなら、今すぐその考えを改めてください。それは法律上、絶対に通用しません。

民法では、不動産の所有権を放棄したとしても、あるいは相続放棄をしたとしても、「次の管理者が決まるまでは、元の所有者(または相続人)が自己の財産におけるのと同一の注意をもって管理する義務がある」と定められています。
つまり、口先で「放棄した」と言っても管理責任は残り続けます。もしこの空き家の外壁が崩れて通学中の子どもに当たり、大ケガをさせたり命を奪ったりした場合、元の所有者は「億単位の損害賠償」を背負うことになります。

さらにもう一つの末路が「行政代執行」です。いよいよ倒壊の危険が迫り、行政が強制解体を行った場合、そこにかかった数百万円〜数千万円の解体費用は、所有者(または相続人)の財産や給与から容赦なく差し押さえられます。
「逃げれば何とかなる」という放置は、最も確実に人生を破滅させる悪手です。手遅れになる前に、株式会社SAのような専門業者へ相談してください。屋根が抜けたボロボロの空き家や、親族間で押し付け合いになっている物件でも、SAであれば現状のまま(現況有姿)で直接買い取ることが可能です。無駄な解体費用や賠償リスクを背負う前に、一刻も早く「損切り(手放す)」を決断してください。

空き家の倒壊・所有権トラブルに関するよくある質問(Q&A)

Q. 親のボロボロの空き家を相続したくありません。相続放棄すれば責任から逃れられますか?

A. いいえ、逃れられません。相続放棄をして所有権を手放しても、次の管理者(相続財産清算人など)を選任して引き継ぐまでは「管理責任」が残ります。選任には数十万円の予納金がかかり、手続きも煩雑です。それならば、相続してそのままSAへ現状有姿で売却する方が、はるかに安上がりで確実に責任から解放されます。

Q. ニュースの空き家のように、すでに屋根が抜け落ちてシロアリに喰われている家でも買い取れますか?

A. はい、可能です。一般の不動産屋では「解体して更地にしないと売れない」と断られますが、株式会社SAは訳あり物件の再生・処分のプロであるため、どれほど老朽化して崩壊寸前であっても、解体せずにそのままの状態で直接買い取ることができます。

訳あり不動産でお悩みの方へ:株式会社SAのワンストップサポート

「倒壊寸前の空き家を放置している」「相続放棄するか迷っている」「共有名義で誰も管理しようとしない」など、扱いに困る不動産をお持ちではありませんか?
一般市場では売却が困難な物件でも、株式会社SAが法務整理から現状有姿での直接買取までを一貫してサポートし、安心・安全な出口をご提供します。

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