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COLUMN

コラム 空き家買取

2026年8月10日

空き家で不審なカメラや侵入の跡を見つけたら|警察への連絡と管理の見直し

空き家で見覚えのないカメラや侵入された形跡を見つけたら、自分で取り外したり、相手を確かめに近づいたりせず、安全を確保して警察へ連絡します。その後、鍵や窓、現地確認の方法、家族への連絡体制を見直しましょう。

内容確認・更新:2026年10月16日

空き家の防犯を考えるうえで確認したい警察の注意喚起

香川県警察は2026年7月の広報で、留守の時間や家族の行動を調べるため、自宅周辺の屋根などに小型カメラを設置する下見活動が確認されていると注意を促しています。不審な小型カメラを見つけた場合は、触ったり動かしたりせず、速やかに警察へ通報するよう案内しています。

同年9月の広報では、空き家の管理を見直し、不審なことがあれば警察へ通報するよう呼びかけています。個々の不審物が犯罪に使われたか、誰が置いたかを、所有者が推測して決めつけないことも大切です。

不審な物や侵入の跡を見つけたときの対応

現地での対応の順番
  1. 1 / 3安全を確保不審な人に近づかず、危険な場所から離れる
  2. 2 / 3警察へ連絡場所、見つけた時刻、状況を伝える
  3. 3 / 3指示を確認触る・動かす・片付ける前に対応を確認

人が侵入しているなど緊急の場合は110番へ通報します。緊急でない相談は、管轄の警察署などへ連絡します。カメラを探すために屋根へ上ったり、設備を分解したりする必要はありません。

写真を撮る場合も、安全な場所から無理のない範囲で行います。撮影や確認のために相手を追いかけたり、建物へ入り直したりしないでください。

連絡するときは、見たことと推測を分けて伝える

  • いつ、どこで異常を見つけたか
  • 窓や鍵、出入口にどのような変化があるか
  • 見覚えのない物がどこに置かれているか
  • 最後に異常がないことを確認したのはいつか
  • 自分と建物の関係、所有者・管理者への連絡方法

「犯罪グループの物だ」と断定するより、「前回はなかった小型の機器が置かれている」のように、確認できたことを伝えます。防犯カメラ等の記録があれば、保存や提供の方法を警察に確認します。

遠方からの管理は、施錠・記録・連絡先を見直す

見直すこと 具体的な確認
出入口 鍵、窓、雨戸、破損箇所の状態
敷地 草木、ごみ、見覚えのない物、外から見える変化
記録 点検日と写真を残し、前回との違いを比較
担当 家族・管理会社の確認範囲と、異常時の連絡先

管理会社へ依頼する場合は、巡回の内容、写真報告、緊急対応、修繕手配の範囲を確認します。防犯機器を設置しても、それだけで点検や管理が不要になるわけではありません。

管理を続けるか売却するかは、別に条件を整理する

防犯上の不安がある場合も、まず安全確保と警察への相談を進めます。そのうえで、自分で管理する方法、委託する方法、利用や売却を比較します。事件に使われたというだけで所有者に一定の責任が自動的に生じると判断することはできません。

売却の相談では、知っている被害や不具合、対応履歴を伝えます。残置物がある場合も、先にすべて片付けず、何を引き渡せるか確認できます。引渡しまでの点検と鍵の管理も、売却条件と一緒に整理しましょう。

売却の進め方を、専門チームに相談する

遠方の空き家の管理を続けることが難しく、売却も検討したい方はご相談ください。残置物や建物の状態を伺い、現状での買取を検討するための条件を整理します。

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