相続した実家を片付けるときは、家財を一度に処分せず、貴重品、重要書類、残す物、不要な物に分けます。コレクションなどの価値と相続財産への計上を確認してから、売却や処分を進めましょう。
内容確認・更新:2026年10月16日
まず残しておく物を分ける
- 通帳、権利証、契約書、税金の資料
- 現金、貴金属、美術品、骨とう品など
- 故人や家族の思い出の品
- 価値や所有者がまだ分からない物
古い洋酒や切手が必ず高く売れるわけではありません。状態や市場によって評価が変わるため、品名・写真・数量を記録し、必要な物はその分野の査定先へ確認します。
誰の物かと、誰が処分を決めるかを確認する
相続財産に当たる家財を、一人の判断で売却して代金を使ってしまうと、他の相続人との精算が難しくなります。保管場所、査定額、処分方法、代金の扱いを共有します。
相続放棄を検討している場合は、家財の処分が単純承認に関わる可能性があるため、作業前に確認します。金銭に見積もれる財産は、相続税の対象となり得ます。
家の売却と、家財の処分を同じ条件で比べる
| 方法 | 確認すること |
|---|---|
| 片付けてから売る | 処分費、搬出作業、貴重品の取置き |
| 残置物付きで売る | 残してよい物、持ち出す物、買取額と引渡し条件 |
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